フジテレビ『とくダネ!』の裏側には、女子アナだけでなく男性アナにも及ぶ“上納文化”が存在していた。
長谷川豊元フジテレビアナウンサーが、ホリエモンチャンネルで語った、おすぎさんとの 「密室キス事件」 や、小倉智昭キャスター主催の “ヤバい旅行” まで、衝撃の暴露話をまとめました。

長谷川豊がおすぎに上納された話がヤバイ!密室で情熱的なキスの詳細は?
長谷川豊アナが“上納”された!?おすぎとの密室キスの衝撃エピソードとは!
テレビ業界には「上納文化」が根付いていると言われるが、それは女子アナだけの話ではありませんでした。
フジテレビの情報番組『とくダネ!』でも、会社のの“慣習”が色濃く反映されていたようです。
「とくダネ!」と“上納文化”
かつて『とくダネ!』には月曜日にピーコさんが出演していました。
そこから派生して「爆笑おすピー問題」が誕生し、おすぎさんも番組に起用されることになった経緯があります。
そして、その流れで金曜日に『とくダネ!』におすぎさんが出演することに。
そんな中、番組スタッフである 長谷川豊アナ、笠井信輔アナ、佐々木恭子アナ、おすぎさん の4人でイタリアンを食べに行った際に、ある“事件”が発生したそうです。
エレベーターに取り残された長谷川アナ
食事が終わると、おすぎさんが奢ってくれたそうです。
しかし、エレベーターホールに向かうと、おすぎさんは「じゃあ」と言いながらトイレへ。
その瞬間、 笠井アナと佐々木アナがサッとエレベーターに乗り込み、長谷川アナを置いて先に帰ってしまいました。
驚く長谷川アナに向かって、笠井アナは「ハセ、そういうもんだから」、佐々木アナは「お夕食代だね」と一言。
その一言を聞いた瞬間、エレベーターのドアは閉まったそうです。
このとき、長谷川アナは 「今でも鮮明に覚えている」 ほどの衝撃を受けたということでした。
密室で起きた“情熱的なキス”
取り残された長谷川アナは、おすぎさんと2人きりでエレベーターに乗ることに。
そこで待っていたのは、 「ガバーッ、ブチュー、ベロベロベロー!」 という、突然の情熱的なキス。
「40数年生きてきて、あれ以上情熱的なチューをしたことはない」と長谷川アナが冗談交じりに語るほど、 おすぎさんに抱きつかれ、キスされ、顔を舐め回された のだそう。
さらに不運なことに、 エレベーターが異様に遅かった。
3階から1階まで降りる間、長谷川アナは 「心を無にしながらやり過ごすしかなかった」 そうです。
そして、顔が 唾液まみれ になった状態でようやくドアが開いた。
◆“そういう会社”だった『とくダネ!』
このエピソードが示すのは、ただの珍事件ではありません。
長谷川アナは「佐々木恭子さんや笠井信輔さんだけでなく、みんなこうだった」と語っており、 『とくダネ!』の職場環境そのものが異常だった ことを示唆しています。
「これを面白がってネタにできるのが“ノリがいい会社”で、真面目に指摘すると“ノリが悪い”と言われる会社だった」という長谷川アナの言葉は、フジテレビの会社自体の暗黙のルールを浮き彫りにします。
◆小倉智昭の“忘年会&旅行”も無茶苦茶だった
さらに驚くべきことに、『とくダネ!』では 毎年、忘年会だけでなく旅行も開催 されており、すべて 小倉智昭キャスターが費用を負担 していたということのようです。
ところが、この旅行は たった3回で打ち切り になってしまいました。
「旅行のたびに、そこら中でチューしまくる乱れっぷりだったから」 ということも驚きです。
また、 佐々木恭子アナも、小倉智昭キャスターに何度も耳を舐められていた という証言まで飛び出しており、フジテレビの“ヤバすぎる”文化が透けて見えてきますよね。
まとめ
✅ 『とくダネ!』には男女問わず“上納文化”があった
✅ おすぎに奢られた長谷川豊アナは、エレベーターで“情熱的なキス”を受ける
✅ 社内ではセクハラ行為が日常茶飯事で、それをネタにできるかが評価基準
✅ 小倉智昭キャスターの“忘年会&旅行”も問題視されるレベルだった
業界のタブーをぶっちゃけた衝撃エピソード として、今後も語り継がれることになりそうですね。
